10月16日フラワーEXPO最終日です。
生憎の雨模様、しかも寒い。
午前中のシリル ルヌー氏のデモを見学。
テーマは、「パリスタイルのナチュラルなブーケとアレンジ」
彼は、ベルサイユ宮殿でのイベントの装飾やファッションブランドの装飾を手掛けるフランスのデザイナーです。
フランスは、豪華に生けると言う文化らしいので、ゴージャスなアレンジを披露
して下さいました。
100本以上は生けてますね。
午後から小野寺 衆氏のデモ。
テーマは、「生け花とヨーロッパのフラワーデザインの融合」
セメントで作った花器は、ご自身の作だそうです。大きな枝物を生けるのに重さがあり非常に役立つとのこと。
使っていくうちに、いい味が出そうです。
一昨年ぶりの参加でしたが、会場の設営や運営などが、充実してきたように思います。
素敵なデモを見て、勉強になりました。
来年を楽しみに、会場をあとにしました。